リーダーシップ、教育、技術の融合から生まれた独自のキャリアパス
部員数100名超の組織において、最終学年に主将を務めました。 個々の特性を活かしたチーム戦術を構築するだけでなく、対戦相手のセットプレー戦術を分析・議論し、監督に提案して採用された経験があります。その戦術がコーナーキックからの決勝点に繋がり、最後の選手権大会での勝利に貢献しました。
県大会で歴代最高成績を達成。 選手権大会では「あと一つ勝てばテレビ放映」という 夢の舞台まであと一歩のところまで到達しました。
偏差値60弱の生徒を個別指導した際、綺麗な授業よりもその生徒にとっての分かりやすさが最重要だと気づきました。その気づきを基に、生徒個人と志望校に特化したアプローチを徹底。結果、第一志望だった都内の国立付属高校への逆転合格へと導きました。
指導2年目から最上位クラスを担当。ここでも「綺麗な授業」ではなく、そのクラスの生徒層に最適化された授業を意識することで、県内御三家高校へ複数名の合格者を輩出しました。
2年目からバイトリーダーとして、「全員が楽しく働ける環境」の構築に注力。新人や後輩に大変な仕事が偏る文化を撤廃し、じゃんけん等で担当を決める公平な仕組みを導入した結果、学年を問わず活気ある職場が生まれました。
職場環境の改善は、深刻な人手不足の解消に直結しました。外部サービスに頼る状態から脱却し、スタッフが友人を紹介したくなる職場へと変化。自律的な人材確保のサイクルを生み出し、店舗の安定運営に貢献しました。
"一人では成し遂げられないことも、チーム一丸となれば必ず実現できる"
"リーダーとしてチームを率いる上で最も重要なのは、メンバーの承認欲求を刺激することだ"
サッカー部でセンターバック、そして主将としてチームを後方から支えた経験。集団塾講師として、生徒一人ひとりの可能性を信じ成功を後押しした経験。これらの「支える」役割を通じて、セキュリティ分野で企業や社会を支えるプロフェッショナルになりたいという強い興味を持つようになりました。
リーダーシップ経験で培った組織全体の俯瞰力や、講師経験で得た複雑な事象を分かりやすく伝える力は、セキュリティインシデントへの対応や、チームでの協業において直接的に活かせると考えています。
これまでの多様な経験で培った「支える」リーダーシップを、情報セキュリティの専門性と掛け合わせ、技術とマネジメントの両面から次世代のセキュリティプロフェッショナルとして社会に貢献していきたいと考えています。
                        100名規模の組織運営
                        目標達成への戦略立案
                        チームモチベーション管理
                    
                        個別最適化された指導
                        複雑な概念の説明力
                        成果創出への責任感
                    
                        実践的な現場運営
                        効率化とプロセス改善
                        多様な人材の育成
                    
                        セキュリティ専門知識
                        機械学習とAI応用
                        継続的な技術習得